新築を売却するならいつ?すぐに売却するべき理由と注意点について解説!

新築を売却するならいつ?すぐに売却するべき理由と注意点について解説!

新築を購入したけど「思っていたのと違う」や「転勤をすることになった」といって新築の売却を検討している方も多いのではないでしょうか。
新築を売却するなら「すぐ」売却したほうがメリットがあり、おすすめです。
そこで今回は、新築を売却するなら「すぐすべき理由」と「売却時の注意点」について解説します。
神戸市西区にお住まいの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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新築を高く売却なら「すぐ」

不動産は消耗品のため、築年数が経つにつれ資産価値が目減りしていきます。
そのため不動産を「高く」売却したいなら「すぐ」したほうが良いでしょう。
資産価値が下がる傾向は、木造や鉄骨造の一戸建てで顕著です。
国土交通省の調査によると、築5年のRCマンションの資産価値が購入時の90%なのに対し、木造戸建ては70%まで資産価値が下がってしまいます。
資産価値が下がる前に「すぐ」売却したほうが「高く」売却できるので注意しましょう。

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新築をすぐ売却するなら理由を正直に伝えよう

新築をすぐ売却すると、購入希望者は「なぜ新築をすぐに売却したのだろう」と不安を抱いてしまいます。
新築をすぐ売却する理由は、きちんと買主に伝えましょう。
理由には離婚や転勤、住宅ローンの支払いが厳しくなったという理由もありますが、近隣トラブルなどのように正直に伝えると売主にとって不利になる理由の場合もあります。
とはいえ、トラブルを意図的に隠すと損害賠償が発生する恐れがあります。
近隣トラブルや住宅のトラブルは告知義務があり、事前に買主に対し説明しておきましょう。

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新築をすぐ売却する際の注意点とは?

では、実際に新築をすぐ売却する際にどのような点に注意すれば良いのでしょうか。
ここでは注意点を4つご紹介します。
注意点①住宅ローン
住宅ローンが完済できないと通常の不動産売却はできません。
フルローンで新築を購入された方は、オーバーローンといって売却価格よりローン残債が上回っている可能性がありますので注意しましょう。
オーバーローンの場合、金融機関から売却に対する許可を得る必要があります。
注意点②費用
不動産売却には、税金や仲介手数料などさまざまな費用がかかります。
あらかじめ確認しておかないと「費用が払えない」ということもありますので、注意しましょう。
注意点③契約不適合責任
新築に瑕疵があり、その内容を契約書に盛り込んでいないと契約不適合責任に問われる恐れがあります。
「不利になるから」といって意図的に隠すと告知義務違反です。
注意点④一度住むと新築でなくなる
すぐに売却すれば「新築として売却できる」と聞いたことがあるかもしれませんが、それは間違いです。
一度でも入居があると「中古」扱いになりますので注意しましょう。

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まとめ

新築はすぐに売却したほうが「高く」「早く」売却できます。
きちんと注意点を理解し、トラブルのない売却としましょう。
神戸市西区を中心に不動産の売却をご検討中の方は、ぜひ「アークコート藤」の無料査定依頼をご利用ください。
ホームページから不動産査定依頼を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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