不動産売却が長引くときはどうする?原因や対処法をご紹介

不動産売却が長引くときはどうする?原因や対処法をご紹介

この記事のハイライト
●不動産売却が長引くときは、売り出しのタイミングや価格設定が適切でないといった原因が考えられる
●売却活動が長引くときは、清掃を徹底したり価格を見直したりする対処法がおすすめ
●不動産売却は少なくとも3か月以上かかるため、計画的に準備するのがポイント

不動産売却には、一体どれほどの期間がかかるのかご存じでしょうか。
売却にかかる平均的な期間は、3か月~6か月と言われています。
しかし売りたい物件の条件は個々に異なるため、売却活動が長引くことは珍しくありません。
そこで不動産売却はなぜ長引くのか、対処法とともに確認していきましょう。
神戸市西区周辺で不動産売却をご希望の方は、ぜひチェックしてみてください。

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不動産売却が長引く原因とは?

不動産売却が長引く原因とは?

不動産売却を決めてから引き渡しが完了するまでにかかる期間は、平均で3か月~6か月と言われています。
もちろん築浅や駅近など、条件の良い物件ならより短い期間で買主が見つかるでしょう。
しかし不利な条件の物件や買主が望む条件にマッチしないときは、これよりも長引くこともあります。
売却活動が長引くときは、おもに以下の原因が考えられます。

売り出しのタイミングに問題がある

不動産取引が活発になるのは、引っ越しシーズンが中心です。
具体的には、以下のシーズンに不動産の需要は高まります。

  • 新年度を迎える春(1月~3月)
  • 引っ越しをともなう転勤の多い秋(9月~10月)

一方でこのシーズンを過ぎた夏・冬は、不動産売却が長引く傾向にあります。
そのため、取引が活発になるシーズンに売却活動を本格化させるのがポイントです。
そこで、売り出したいタイミングの1か月~2か月前より準備を始めると良いでしょう。

エリアに原因がある

不動産の売れ行きは、所在するエリアの需要にも大きく左右されます。
競合物件の多さや、公共の交通機関・商業施設の乏しさなども、売却活動が長引く原因になります。
しかしエリアは変えられないため、物件自体の魅力を高めてアピールする必要があるでしょう。

売り出し価格が高すぎる

通常、売却活動をスタートし2週間~3週間前後で、購入希望者からの反響が出始めます。
しかし内覧予約すら入らない状況が長引くなら、売り出し価格が不適切である可能性が考えられます。
そこで周辺の相場なども見極めながら、価格を見直す必要があるでしょう。
しかし値下げを繰り返すと、購入希望者は更なる値下げを期待します。
すると売却活動はますます長引くため、値下げのタイミングには注意してください。

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不動産売却が長引くときの対処法とは?

不動産売却が長引くときの対処法とは?

不動産売却は、長引けば長引くほど買い手が見つかりにくくなります。
そのため内覧予約などの動きが鈍いと感じたときは、原因に応じた対処法を試すのがポイントです。
そこで、不動産が売れないときに試したい対処法を確認していきましょう。

物件の清掃・荷物の整理整頓を徹底する

内覧希望者はいるものの成約に至らない場合、内覧時に物件の魅力を伝えきれていない可能性が考えられます。
そこで少しでも良い印象を抱いてもらえるよう、清掃や整理整頓を徹底してください。
まず玄関周りは第一印象を左右する箇所なので、汚れだけでなくにおい対策も入念におこないましょう。
また水回りも汚れが気になりやすいため、ハウスクリーニングを依頼するのも効果的です。
このほかベランダや自宅周辺、共用部分(マンションの場合)など室外も清掃しておくと良いでしょう。

売却のタイミングを見直す

早期売却を目指すなら、不動産取引が活発になる春と秋の売り出しがおすすめです。
不動産の購入を検討している方の多くは、購入したいタイミングの1か月~2か月ほど前から情報収集を始めます。
多くの購入希望者が情報収集しているタイミングに売り出せれば、成約に至る可能性も高まります。
そこで、たとえば3月の売却を目指すなら、遅くとも1月頃には売却活動を始められるようにしましょう。
またエリアによっても、不動産取引が活発な時期は異なります。
そのため不動産会社と相談しながら、適切な売り出しのタイミングを検討すると良いでしょう。

売り出し価格を見直す

物件や売却のタイミングに問題がないにもかかわらず長引くときは、売り出し価格を見直してみましょう。
通常の販売活動を展開していれば、3か月ほどで物件情報は市場に広がります。
それでも売れないときは、相場に対して価格が高すぎると考えられます。
そこで3か月を目安に、値下げを検討すると良いでしょう。
なお周辺エリアの価格相場は、レインズ・マーケット・インフォメーションや土地総合情報システムで調べられます。
実際の成約価格などもわかるため、売り出し価格を決める際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
効果的な値下げ額とは?
インターネットの検索条件を考慮する場合、多くは500万円単位で設定されています。
たとえば3,200万円(検索条件3,000~3,500万円以下)で売り出しているなら、100万円程度の値下げでは候補に上がる際の検索条件が変わりません。
そこで2,980万円(検索条件2,500~3,000万円以下)にするなど、検索条件が変わる値付けを意識すると効果的です。
より多くの購入希望者の目に触れれば、有利な条件での成約につながる可能性も高まります。

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長引くことのある不動産売却の目安の期間とは?

長引くことのある不動産売却の目安の期間とは?

不動産売却は、平均して3か月~6か月程度かかります。
手続きの流れごとにかかる期間の目安は、以下のとおりです。

価格査定および媒介契約の締結:約1週間~1か月

不動産がいくらで売れるのかを調べるため、まずは不動産会社に価格査定を依頼します。
価格査定には、以下の2種類があります。

  • 机上査定:間取りや築年数などのデータに基づいた簡易的な査定
  • 訪問査定:現地調査による詳細な査定

より詳しい査定結果を知りたいなら、訪問査定を選ぶと良いでしょう。
訪問査定の場合、結果は数日~1週間ほどで得られます。
そして媒介契約を締結し、売却活動が本格的にスタートします。
売却活動が長引くのを防ぐため、どのような販売方針で進めていくのかを確認しておくと良いでしょう。

売却活動:約1か月~3か月

売却活動にかかる期間は、最低でも1か月~3か月を見込んでおきましょう。
すぐに購入希望者が見つかったとしても、条件交渉に時間がかかる場合があります。
マンションの場合は、3か月以内にすべての手続きが完了するケースもあるでしょう。
しかし土地や一戸建ては、3か月以上かかることも珍しくありません。
また隣地との境界線が確定していない場合、測量を実施する必要があります。
なお境界確定にあたっては、土地家屋調査士に相談し、隣地の所有者が立ち会いのもとでおこないます。
このときのスケジュール調整に時間がかかると、売却活動も長引いてしまいます。
そのため不動産売却を決めた時点で、境界線などの権利関係の整理も進めていくと良いでしょう。

売買契約の締結:1週間~2週間

買主と条件交渉がまとまったら、売買契約を締結します。
なお売買契約や引き渡しの日取りは、買主の意向を優先することが多いです。
そこで購入希望者が現れた時点で、手続きの希望日をヒアリングしておくのがおすすめです。
あらかじめスケジュールを調整しておけるため、手続きが長引くのを防げます。

代金の決済および物件の引き渡し:約1か月

買主が住宅ローンを利用する場合、ローンの本審査には2週間~3週間程度かかります。
そこで売買契約から引き渡しまでは、1か月程度の期間を見込んでおくと良いでしょう。
なお引き渡しと合わせて、法務局で所有権移転登記の手続きをおこないます。
法務局で手続きできるのは平日なので、売買契約時と同様、早めにスケジュールを調整するのがおすすめです。

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まとめ

不動産売却が長引く原因を知れば、適切な対処法を試せるでしょう。
そこで不動産会社と相談しながら、売りたい物件に合った売却活動を展開するのがポイントです。
アークコート藤では、神戸市西区周辺で価格査定の依頼を受け付けております。
長引く不動産売却でお悩みの方も、お気軽にご相談ください。

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