2023-05-27
明石市は、東経135度の日本標準時子午線上にあります。
また、瀬戸内海に面しており、明石海峡をはさんで淡路島を眼前に臨むことができます。気候は温暖で、古くは万葉歌人柿本人麻呂によって多くの歌が詠まれた風光明媚な地です。さらに、阪神都市圏と播磨臨海地域、そして海を隔てて淡路・四国と結ぶ位置にあり、海陸交通のうえで重要な拠点となっています。
市の東と北は神戸市と接し、西は加古川市、稲美町、播磨町と接しています。現在、市の面積は49.42㎢、周囲は60.4kmです。最長距離は、東西15.6km(海岸線は15.9km)、南北で9.4kmあり、東西に細長いまちを形成しています。
温暖で雨が少なく、年間の日照時間が2196.1時間で、県内2番目に晴れの日が多いのが特徴です。おおよその最高気温が33度から35度、最低気温がマイナス6度から4度で、年間の平均気温は14度から15度、年間降水量も1000ミリ程度と快適に住むことができる土地です。
明石市には現在、男性が14万3869人、女性が15万3969人の合計29万7838人が暮らしています。また、12万6850の世帯があります(2018年4月1日時点)。
子育て支援など、日本では先進的な施策により、全国的にも住みたい町上位にあり、人口は増加傾向です。
東西16キロメートルにわたって瀬戸内海に接する明石市の沖合は日本有数の豊かな漁場で、古くから漁業が行われてきました。
季節ごとに色々な魚がとれますが、なかでもタイとタコは全国でも特に有名です。海水の流れが速い明石海峡で育つ魚はよく運動し、エビやカニなどのおいしいエサをたくさん食べて育つので、とてもおいしいと言われています。
また、冬にはノリの養殖が盛んに行われていて、全国2位の生産量を誇ります。
アーク伊川谷不動産(有限会社アークコート藤)は、明石市のすぐ上の神戸市西区にあり、東経135度日本標準時子午線上から1kmほど離れた所に位置しております。
弊店の近隣は、昔は明石郡に所属しており、一番近い駅(町)は明石駅でした。その後、明石市設立のとき神戸に編入され、神戸市垂水区⇒西区となりました。明石とは切っては切れない関係である事は間違いありません。
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