神戸市西区の地価動向や人口動態は?不動産売却のタイミングはいつ?

神戸市西区の地価動向や人口動態は不動産売却のタイミングはいつ?

不動産売却で高値売却や早期売却を目指す場合、売却のタイミングが重要です。
売却価格の相場やその不動産の需要があるのかを見極めるには、地価動向と人口動態に注目してみましょう。
今回は神戸市西区で不動産売却をお考えの方に向けて、地価動向と人口動態についてご紹介します。

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不動産売却のタイミングを見極めよう!神戸市西区の地価動向は?

不動産売却に適したタイミングを考える場合、まずは地価動向に注目してみましょう。
不動産相場には波があり、景気や社会情勢に影響されて大きく変動します。
高値売却を目指すのであれば、相場が下落しているときに購入し、ピーク時に売るのがベストです。
しかし、相場の変動にはさまざまな要因が複雑に関係してくるので、地価動向を見極めるのはプロでも困難です。
そのため、基本的に不動産売却は購入したときよりも、相場が上がっていれば売却のタイミングと言えます。
当然築年数によって資産価値が下がってしまうので、相場が上がっていても必ずしも購入価格よりも高く売却できるとは限りません。
では、2021年の神戸市西区の地価動向をみていきましょう。

  • 地価総平均 9万8,164円/㎡
  • 坪単価 32万4,511円/坪
  • 変動率 0.15%上昇

※上記の数字は神戸市西区の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/hyogo/kobe-nishi/
神戸市西区で地価が高いエリアは、JR神戸線の明石駅、神戸市営地下鉄西神南駅、神戸市営地下鉄西神中央駅です。
神戸市西区の住宅地は、アベノミクス以降は地価の下落が続いていますが、海岸エリアは地価が上昇しています。

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不動産売却のタイミングを見極めよう!神戸市西区の人口動態は?

不動産の需要を決めるのは、人口の増減も大きく関係します。
人口が増加しているエリアは人気が高いので、不動産価格も上昇します。
神戸市西区は、神戸市9区のなかで、もっとも人口が多い区です。
2023年3月1日現在の推計人口は233,957人、2000年以降は人口増加が続いていましたが、2010年をピークにやや下落傾向です。
一方で学園都市、西神南駅、西神中央駅、第二神明道路周辺は、人口が増加しています。

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まとめ

今回は神戸市西区で不動産売却をお考えの方に向けて、地価動向と人口動態についてご紹介しました。
神戸市西区では、人口減少が続いていますが、エリアによっては需要が高く、人口が増加しています。
また、不動産売却のタイミングを決めるときは、地価動向と人口動態以外にも、春先の不動産市場の繁忙期を狙うのもおすすめです。
神戸市西区を中心に不動産の売却をご検討中の方は、ぜひ「アークコート藤」の無料査定依頼をご利用ください。
HP上から不動産査定依頼を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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藤村良裕

部署:アーク伊川谷不動産

資格:宅地建物取引士

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